去る6月10日に原宿アストロホールで行なわれたLIVE&ファッションショーの当日に、大人気の読者モデルのみなさん、4人にインタビュー!モデルとしての自分、これからのこと。みんなのリアルなホンネ、聞いちゃいました。
写真:山田敦士
最初のうちは、イメージとのギャップに悩んでました
――関西から上京して一年足らずだと聞いたのですが、多数の雑誌に掲載されるモデルとして大活躍されていますね。
三戸:最初のうちは雑誌のイメージと自分のキャラのギャップにちょっと悩んだりしてたんですけど、いまはだんだんそれも変わってきて楽しくお仕事してます。
――イメージを少しずつ変えていきたいと思っているんですね。
三戸:ちょっと前までは、キャピキャピしてるっていうイメージを持たれてて、わたしやっぱり童顔ですし(笑)。でも、昔よりは見方が変わってきてくれてて、最近は「そんなわたしキャピキャピしてないよ」ってところが伝わってきたのか、撮影中も「あんま笑わないでおこう」とか思ったりして。いまは「他の子とはちょっと違った女の子」って思われたいです。あと、だんだん大人なイメージにシフトしていけたらなと思っています。
――雑誌で着る服よりも、私服で着ていらっしゃる服は少し雰囲気が柔らかいそうですが。
三戸:シルエットはゆるめで、形が特徴的だったりするものが好きです。あとは、色ものとかが好きですね。パステルカラーも好きだけど、どんなものでも水色とかそういう色がついているのが好き!お店でいうと、BEAMS BOYが多いですね。あとは渋谷パルコとか、spoken words project、I am Iでよく買い物をします。
――モデルというファッションで表現するお仕事以外で、何か自分から表現しようとしていることはありますか。
三戸:小さい頃から絵を描くことが大好きで、マンガもよく読んでいました。小さい頃は、少女マンガで「りぼん」とかキラキラしたのが好きだったんですけど、いまは少年アクションマンガが好き。少女マンガより、少年マンガの方が人間味あるじゃないですか?なんか、少女マンガは悪い人はあんま出てこないけど、少年マンガは人間味があって、それが好きです。
――今後モデル以外にも活躍の場が広がりそうですね。
三戸:モデルの仕事以外にラジオとかもやっているんですけど、それも続けていきたいですし、イラストとかほかのことも頑張っていきたいと思っています。
【詳細情報】
「ASOBI CONNECTION!!」
2013年6月10日(月)
会場:ASTRO HALL
イベント開催時にインタビュー
掲載号:SHUTTER magazine Vol.9
(2013年6月30日発売)
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