2020.5.22 サイトリニューアル!新着記事更新中

チェキの強制フラッシュ発光モードで「窓越しの写真」を撮るには?

チェキの強制フラッシュ発光モードで「窓越しの写真」を撮るには?

チェキのほとんどは、フラッシュが強制的に発光する、いわゆるオートフラッシュが搭載された機種になります。今回はオートフラッシュ搭載のチェキを使って、窓越しでガラスの反射を抑えて撮るためのちょっとしたテクニックをご紹介します。

チェキのオートフラッシュ機でガラスを撮る時は注意

チェキ(instax・富士フイルムのインスタントカメラ)の多くの機種はオートフラッシュになっています。
とても便利なのですが、ガラスなどに反射してしまうことがあるため、注意が必要です。

上の写真を見ていただくとわかると思いますが、マルで囲っている場所が「フラッシュが反射して写り込んでしまった箇所」になります。

フラッシュはボディの右側についていますので、撮影した写真は「画面の左側」に真っ黒い点のような写り込みが生じてしまうことになります。

なぜほとんどのチェキはオートフラッシュなの?

チェキは、子どもから大人まで幅広い世代に愛されているインスタントカメラです。
つまり、誰でもどんな時でも、気軽に写真が撮れることが一番大事。「暗い場所で写らない」ということを避けるために、ほとんどのカメラにオートフラッシュ(強制発光モード)が採用されています。

チェキのフラッシュはオフにできる?

オートフラッシュ搭載機種のチェキは、残念ながらフラッシュをオフにすることはできません。
基本的に、フラッシュオン・オフ機能がついた上位機種を購入する必要があります。
ですが裏技として、オートフラッシュ搭載機で「フラッシュの影響を極力少なくする」ことも可能です。

チェキの強制発光機種で、フラッシュをオフにするには?

実際にオフにするわけではないのですが、一番シンプルなやり方は「フラッシュ部分を手で押さえる」という方法です。
これによって光が前に飛ばなくなるため、結果的にフラッシュをオフにするのと同じ写真になります。
実はこれ、多くのチェキ好きが知っているテクニックなのです。

「フラッシュ部分を手で押さえる」方法

写真のように、右手でシャッターボタンを押し、左手でフラッシュを隠します。
光が漏れてしまうと写りに影響しますので、手のひらで全体的にフラッシュを覆うのがポイント。
また、屋内などの暗い場所では手ブレが生じてしまうこともありますので、脇を締めてしっかりとカメラ本体をホールドするようにしましょう。

仕上がりのイメージはこちらです。
ガラスの反射がなくなっていることがわかりますね。

ちなみに、上のカットは軽く手で覆った状態で光漏れが起きてしまい、写り込みが発生しています。(赤マルの部分)
これはこれで味のある写真と言えますが、狙って撮るのは難しいかもしれません。
ガラス面との距離や角度によっては、手で覆っていたとしても写り込みができてしまう場合があるのでいろいろ試してみましょう。

「フラッシュ部分をテープで覆ってしまう」方法

何枚もフラッシュなしの写真を撮りたいときは、フラッシュ部分をテープなどで止めてしまうのも手です。
写真は、プロが使う撮影専用のパーマセルテープで止めています。適度な粘着力でノリが機材表面に残りにくく、貼ってはがせるので便利です。

マステ(マスキングテープ)などでも代用可能です。
粘着力が強すぎるテープは本体表面を傷める可能性があるので、避けるようにしましょう。

まとめ

今回は、オートフラッシュ(フラッシュ強制発光)のチェキで、フラッシュをオフにした撮影をする方法を解説しました。
フラッシュ自体をオフにすることはできないのですが、今回のやり方で、フラッシュオフと同じ雰囲気の写真を撮ることができます。
どうしてもフラッシュを使いたくないというときには、おすすめの方法です。

撮影ノウハウカテゴリの最新記事