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写真界のレジェンド・森山大道の写真集「Tokyo」が発売、記念インタビュー動画も公開

  • 2020.07.15
  • 2020.07.22
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写真界のレジェンド・森山大道の写真集「Tokyo」が発売、記念インタビュー動画も公開

写真家・森山大道さんが3年かけて撮り下ろした、写真集「Tokyo」が光文社より発売。東京の「名所」の横顔を独自の視点で切り取った同書の発売にあわせ、光文社YouTubeチャンネルで記念インタビュー動画が公開されました。

写真界の巨匠、森山大道さん。そのファンは世界中にいることが知られています。欧州やアジアには、大金を出してでも手に入れたい…という「コレクター」が後を絶たないのだとか。当然、世界各国から展覧会の依頼がひっきりなしに届くそうですが、じつは同氏が撮影する写真の多くは、ホームグラウンド・東京で撮られたものなのです。
「世界でいちばん好きな街はやっぱり東京。海外から戻ってくるとホッとする。まずニオイがいい…」。
発売された写真集「Tokyo」出版を記念して行われたインタビューで語られたのは、60年間という長きにわたり撮り続けた「東京の裏路地」への愛慕でした。

森山大道写真集「Tokyo」発売記念インタビュー

2020年6月17日、水曜日。
自身のオフィスにある、いつもの窓辺の席でタバコを燻らせていた森山大道は、刷り上がったばかりの書籍を手に、思わず「いいね、いい本になったね」という声を漏らした。
森山はこれまでの60年近いキャリアのなかで、ざっと数えただけでも200冊近い作品集や書籍を世に送り出してきた。稀に見る多作の写真家だ。そんな彼でも、「ガイドブック」を作るというのは初の試みだった。
インタビューは80代になった写真家の「初挑戦」に至った経緯を語るところからスタートする。そして、東京という街が持つ魅力から、撮影ツールがデジタルに移行したことへの自らの思いまでを、語り尽くす。さらにカメラは、森山の撮影現場にも同行。シャッターチャンスを窺う狩人然とした、写真家の姿を垣間見る(敬称略)。

写真集「Tokyo」概要

©2020 Daido Moriyama Photo Foundation

【書籍詳細】
書名:「Tokyo」
著者:森山大道
発売:光文社
発売日:2020年6月24日
判型:四六判ソフトカバー
定価:本体1,500円+税

【著者紹介】
森山大道(Daido MORIYAMA)
1938年、大阪府池田市生まれ。グラフィックデザイナーを経て、写真家・岩宮武二および細江英公のアシスタントとなり、1964年に独立。1968年写真集「にっぽん劇場写真帖」、1972年写真集「写真よさようなら」を発表。アレ・ブレ・ボケと呼ばれる荒れた粒子、焦点がブレた不鮮明な画面、ノーファインダーによる傾いた構図を特徴とした、既存の写真の常識を覆すラディカルな表現で写真界を震撼させた。その評価は内外の美術界に及び、世界各国で大規模な展覧会が開催されている。2019年にはハッセルブラッド国際写真賞を受賞。
https://www.moriyamadaido.com/

森山大道「Tokyo」パネル展

東京堂書店神田神保町店1階カフェスペースと紀伊國屋書店新宿本店1階通路にて、写真集に掲載された写真のパネル展を7月6日(月)から開催中。東京堂書店神田神保町店は8月5日(水)まで開催予定、紀伊國屋書店新宿本店は終了時期が未定です。

東京堂書店神田神保町店

場所:東京都千代田区神田神保町1丁目17番地
営業時間:11:00~18:00(カフェスペース)
休業日:毎週土曜・日曜・祝日
※6月16日(火)から当面の間

紀伊國屋書店新宿本店

場所:東京都新宿区新宿3-17-7
営業時間:10:30~21:00
※新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、営業時間を変更中

【写真展情報】
「森山大道の東京ongoing」
開催期間:2020年6月2日(火)~9月22日(火・祝)
東京都写真美術館 https://topmuseum.jp/contents/exhibition/index-3813.html

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