ファッションブランドのFREAK’S STOREは、「チェキ」として知られるインスタントカメラ「instax」とのコラボキャンペーン「笑顔に、着替えよう。」を、2021年2月8日に開始しました。
新しいコミュニケーションツールとして「チェキ」を活用
この「笑顔に、着替えよう。」は、コロナ禍においても販売の最前線に立ち続けるFREAK’S STOREのショップスタッフを、主役に据える形で展開されるキャンペーン。ショップの「新しい日常」をテーマとして、新しいコミュニケーションツールとしての「チェキ」活用が提案されています。
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https://www.shutter-mag.com/squareup/
スタッフそれぞれが持つ笑顔や個性の表現を目指して
FREAK’S STOREは、株式会社デイトナ・インターナショナルが運営するファッションブランドです。
1986年に1号店を開業して以来、アメリカンカジュアルの魅力を日本へ紹介し続け、2003年には旗艦店を東京・渋谷にオープン。近年はインターネット通販事業にも注力しており、店舗の全国展開にも意欲的に取り組んでいます。
店舗運営に取り組む中でFREAK’S STOREは、新型コロナウイルスの感染拡大に直面しました。コロナへの対策として同ブランドは、ショップスタッフへのマスク着用を義務付け、感染対策の徹底を図っています。しかし同時にこのマスクが、スタッフそれぞれが持つ笑顔や個性の表現を妨げているとも判断。隠れてしまっているこの笑顔や個性の表現を目指して、今回のキャンペーン「笑顔に、着替えよう。」を開始するに至りました。
笑顔の「チェキ」を、ネームプレートとして使用
この「笑顔に、着替えよう。」は、ショップスタッフそれぞれの笑顔の「チェキ」を、ネームプレートとして使用するというキャンペーン。FREAK’S STOREは、【写真は「とる」だけのものから、「伝える」ものへと変わっていきます。】という「instax」のコンセプトに共感し、このキャンペーンを企画したそうです。
自己表現ツールとして活用する世代も増加している「チェキ」
「チェキ」として知られる「instax」は、撮ったその場ですぐにプリントが楽しめるインスタントカメラ
です。また、「想い」を伝えられる新しい形のコミュニケーションツールとしても支持を獲得しており、自己表現ツールとして活用する若い世代も世界中で増加しています。
近年は、スマホの写真や動画から簡単・スピーディ・高画質にチェキプリントを出力できる「instax mini Link」も登場。【「とる」だけのもの】から大幅に超えた、新たな「instax」の楽しみも提案されるようになりました。
コーディネートを撮影し、その「チェキ」をプレゼント
キャンペーン「笑顔に、着替えよう。」では、この「instax mini Link」も活用。FREAK’S STOREへ来店した顧客が、試着したコーディネートをスマホで撮影し、その写真の「チェキ」をプレゼントするという取り組みも行われています。
さらにこのキャンペーンでは、スペシャルムービーも制作・公開。origami PRODUCTIONSに所属するMichael Kaneko・Hiro-a-keyの書き下ろし曲に合わせて、「instax」を通じた様々なコミュニケーションが生まれる様が描かれています。
あとがき
FREAK’S STOREは今後も、ファッションを楽しむことや想いを伝える大切さを、新たな季節に向けて積極的に発信していくとのことです。
キャンペーン情報
キャンペーン名称:笑顔に、着替えよう。
期間:2021年2月6日~2月14日
FREAK’S STORE公式サイト:https://www.freaksstore.com/