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チェキ(インスタントカメラ・instax)の歴史 1998〜2020年

  • 2020.11.01
  • 2020.12.20
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チェキ(インスタントカメラ・instax)の歴史 1998〜2020年

みなさんチェキをご存じですか?フィルムを入れて撮影すると写真がその場で印刷されて出てくるチェキは、結婚式の二次会やパーティーなど、友人同士や恋人同士で盛り上がるアイテムとしても知られていますね。
チェキは1998年に登場してから、さまざまな種類が発売されています。ここでは20年以上にわたるチェキの歴史をひも解いてみましょう。

目次

チェキってどんなカメラなの?

チェキは富士フィルムが発売しているインスタントカメラ「Instax(インスタックス)」の専用商標で、レトロさが人気です。
写真を撮影するとその場ですぐに印刷された写真が出てくるという画期的なカメラとして一世を風靡し、これまでにいろいろなシリーズが発売されています。従来のように簡単に使用できるチェキもあれば、スマホの写真データがすぐに印刷できる高機能なチェキ、スクエアチェキなども登場していますよ。

チェキの歴史を振り返ろう(1998~2009)

1998年11月:instax mini 10

1998年に初めて登場したチェキが「instax mini 10」です。カードサイズの専用フィルムを使用し印刷。ボディーカラーはシルバーで近未来的な印象を与えていました。これまでになかったカードサイズプリントが大人気に。

1999年5月:instax WIDE 100

1999年に登場したinstax WIDE 100は、instax WIDEシリーズの初代になります。通常のカードサイズプリントではなく、チェキプリントの2倍サイズの印刷が可能です。

1999年7月:instax WIDE 500AF

instax WIDE 500AFはワイドフィルムを使用するチェキの中では唯一AF機能を搭載した本格的モデル。セルフタイマーや発行禁止などの機能もあります。

2000年11月:instax WIDE 200

instax WIDE 200は距離に応じて発光量を調整する高精度オートストロボ、逆光時でも綺麗に撮れるストロボ強制発光機能、写真の明るさを補正する濃淡コントロール機能がついています。

2000年12月:instax mini 20

2000年に12月~2月に登場したinstax mini 20は、電動式の3段沈胴レンズで初代チェキよりも体積を20%カット。スリムで丸っこいデザインがキュートで持ち運びも便利になりました。カラーも3バリエーションで登場。

2001年1月:instax mini7

instax mini7はチェキシリーズの普及機モデルです。丸いデザインで、チェキポップの愛称で親しまれました。パーティーや結婚式でのニーズが高まり、チェキ人気が急上昇したきっかけとなった機種でもあります。2002年にピンク、パールホワイト、2003年にパールブルー、パールピンクが登場。カラーバリエーションも豊富で見た目もキュートです。

2002年5月:instax mini 30

instax mini 30は室内でも背景が明るく綺麗に撮影できる「iフラッシュ」を搭載しているチェキです。また、「横位置だとシャッターボタンが押しにくい」という声に応え、横撮り用のシャッターも搭載しています。

2003年3月:instax mini 55

instax mini 55は光でお知らせする「マルチイルミネーション」機能が搭載されているチェキです。また2連写セルフタイマーが初登場したのもこのinstax mini 55です。

2003年7月:instax mini 7 “Pop’n Toy”

instax mini 7 “Pop’n Pastel”はチェキポップシリーズを明るいデザインに変更した機種。カラフルなデザインが特徴的。

2003年7月:instax mini 7 “Pop’n Pastel”

Pop’n Toy”と同時に発売されたシリーズ。パステル調のデザインがキュートで女性からの人気が高いです。

2003年9月:instax mini 50

instax mini 50はチェキシリーズの中でも最小・最軽量を誇り、本体の重さは275gです。高性能でシンプルなチェキをお探しの方にぴったりのサイズ感でした。

2004年7月:instax mini 7

instax mini 7はオレンジとミントの2色カラーで登場したかわいいデザインのチェキです。

2005年12月:instax mini 25

instax mini 25は、現在も発売中のmini25の初代カラーになります。セルフショットミラーがついているので、自撮りがしやすくなりました。セルフィー用の機能は最近搭載されたと思われがちですが、結構昔から採用されていたんですね。

2008年6月:instax mini 7S

instax mini 7Sはボディーのカラーが、チョコカラーとホワイトカラーの2色展開。この当時、カメラでは目新しいボディーカラーを採用したことで「ナチュラルなチェキ」として注目を集めました。カメラ好き層を中心に、日常撮りのニーズも増加。

2009年6月:instax mini 25

スリムボディでスタイリッシュなデザインがかわいいinstax mini 25。人気キャラクターのハローキティーモデルも登場しました。

2009年6月:instax WIDE 210

instax WIDE 210は低輝度自動発光オートフラッシュ、強制発光モード、濃淡コントロール機能を備えたワイドサイズのチェキです。

ブームの再来!スマホdeチェキも(2010年~)

2010年9月:instax mini 50S

instax mini 50Sは大人も楽しめるチェキとして登場。つややかなボディー&洗練されたデザインが特徴です。自動的に背景が明るく撮れる高性能「背景きれいフラッシュ」を搭載しているので、誰でも簡単に綺麗に撮影が可能になりました。ファッションアイテムとして若い世代から支持されるように。2013年には「ピアノホワイト」がカラバリとして追加されました。

2012年11月:instax mini 8

instax mini 8は爆発的大ヒットとなったシリーズで、チェキブームの再来となりました。世界で一番かわいいインスタントカメラとして、ピンク、水色、ホワイト、イエローなどのパステルカラーを採用。原宿系モデルを起用したパッケージも人気を集めました。

2013年7月:instax mini 25リラックマ

instax mini 25の機能で、カメラのボディーがリラックマ仕様になっています。

2013年9月:instax mini 90ネオクラシック

クラッシックなデザインが人気のinstax mini 90ネオクラシックは、高性能フラッシュと「バブル撮影」「二重露光」など多彩な撮影モードを搭載。撮影の幅が広がって、本格的な写真撮影が楽しめます。ブラックとブラウンの2カラーです。

2014年2月:instax SHARE SP-1

instax SHARE SP-1はスマホで撮影した写真を、スマホアプリを通じてチェキプリントできるスマートフォンプリンターです。何度でも同じプリントを出力できるリプリント機能が話題になりました。

2014年11月:instax WIDE 300

フィルムサイズが大きいのでパーティーやイベントでの撮影に最適。40㎝まで近づける接写レンズ付きで、多彩な機能を簡単に操作できます。

2014年11月:instax mini HELLO KITTY

instax mini 8+と同じ機能で、ボディーはキティーちゃん仕様。セルフショットミラー付き。

2015年9月:instax mini 8+(プラス)

instax mini 8+(プラス)は「instax mini 8」の丸美を帯びた可愛らしいデザインはそのままに、スイーツをイメージしたバニラ、ミント、ストロベリー、ハニー、ココアの5つのカラーを採用。レンズ横にはセルフショットミラー付き。

2015年10月:instax mini 70

instax mini 70はファッション感覚でおしゃれに持ち歩くのにぴったりの6つのカラーバリエーションで登場。被写体と背景を明るく撮影できる「背景きれいフラッシュ」搭載で、どんなシーンでも簡単にチェキプリントができます。

2016年7月:instax SHARE SP-2

instax SHARE SP-2は、instax SHARE SP-1の後継機で、専用アプリ上で画像の明るさ、コントラスト、彩度を自由に調整できる「カスタムフィルター」など画像加工ができるようになりました。

チェキにスクエアフォーマットが登場!(2017年~)

2017年5月:instax SQUARE SQ10

instax SQUARE SQ10は初めてスクエアフォーマットフィルムを採用したチェキ。またinstaxシリーズで、デジタルイメージセンサーとデジタル画像処理技術を初めて搭載し、出力前の画像編集・加工が可能になりました。

2017年11月:instax SHARE SP-3

instax SHARE SP-3はスクエアフォーマットフィルムに対応したスマホ用プリンター。instax SHARE SP-2の機能はそのままに、オリジナルなプリントに仕上がる「マイテンプレート」などの新機能が追加されました。

2018年5月:instax SQUARE SQ6

instax SQUARE SQ6はスクエアフォーマット対応のモデル。二重露光モード、マクロモード、遠景モードなどの撮影機能を搭載し、あらゆるシーンで使いやすくなっています。カラーは全部で5色です。

2018年11月:instax SQUARE SQ20

instax SQUARE SQ20は、動く被写体の決定的な瞬間を選んでプリントできる「モーションモード」を搭載。動画で撮影をして、お気に入りの瞬間を選んでチェキプリントできます。

2019年6月:instax mini LiPlay

音声メッセージ付きのチェキプリントが初登場。写真に込めた想いも伝えられるハイブリッドなインスタントカメラです。

2019年10月:instax mini Link

instax mini Linkは、スマホ用プリンターで、動画からベストショットを選んでプリントできる機能や、友達や気になる相手との相性診断ができる機能など、遊びながら楽しめるユニークな機能がたくさん。

2020年2月:instax mini 11

どんなシーンでも明るく簡単に撮影できるinstax mini 11は、ブラッシュピンク、アイスホワイト、スカイブルー、ライラックパープル、チャコールグレイの5つのカラーバリエーションを用意。

2020年11月:instax SQUARE SQ1

スクエアフォーマットのinstax SQUAREフィルムを使用するカメラ。シャッターボタンを押すだけの操作に加え、セルフィーモードも搭載。
ボディ色は、チョークホワイト、テラコッタオレンジ、グレイシャーブルーの3色展開。

あとがき

チェキは1998年に発売してから、たくさんのシリーズを発売してきました。発売ごとにさまざまな新しい機能が追加され、ボディーカラーなどもおしゃれでポップなデザインが人気を集めています。
チェキの歴史を振り返ってみると、時代の移り変わりとともに変化を遂げていることがよく分かりますね。これからもチェキは私たちの生活に欠かせないカメラアイテムの1つであり、今後さらに魅力的な機能を搭載してバージョンアップを重ねてくれることでしょう。

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