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【SQUARE UP!】モデル・Amy お菓子作りとチェキスクエアのハーモニー

【SQUARE UP!】モデル・Amy お菓子作りとチェキスクエアのハーモニー

instax“チェキ”のスクエアフォーマットギャラリーサイト「SQUARE UP!」では、チェキスクエアの作品を掲載。本ギャラリーでは、自らの世界を切り開くアーティストたちが撮影する写真を通して、表現することの面白さを世の中に伝えていきます。

SQ1で切り取る世界

お菓子作りをはじめ、多彩な才能を輝かせるモデルのAmyさんに、インスタントカメラinstax“チェキ”の新製品「instax SQUARE SQ1」(以下、SQ1)で撮影していただき、作品やご自身についてお話いただきました。

▼さまざまな著名人が撮影したチェキスクエアギャラリー「SQUARE UP!」もチェック!
https://www.shutter-mag.com/squareup/

Q:こんにちは!SQ1で撮っていただいた写真や、ご自身について聞かせていただけたらと思います。
Amyさん(以下、Amy):よろしくお願いします。

Q:素敵な写真ですね。どこで撮影されたのでしょうか。
Amy:作ったお菓子を持って、公園でピクニックをしました。この日は真っ青な空が広がっていて風も心地よく、気持ちのいい1日でした。

Q:手作りのお菓子、美味しそうですね。
Amy:ローズマリーがアクセントになったレモンのパウンドケーキと、ヴィーガンの人も食べられるデーツの生キャラメルを作りました。ケーキは前日の夜に焼いて、美味しくなるように一晩寝かせています。

Q:SQ1を使ってみて、いかがでしたか?
Amy:屋内と屋外でそれぞれ撮ったときの質感が違って、この1台でさまざまなニュアンスが表現できて面白かったです。ピクニックの写真は、天候が良かったのでパキッとした鮮やかな色合いになりました。お菓子を作っているシーンは室内だったので、少しアンニュイな雰囲気に仕上がった気がします。


Q:撮影時のこだわりやポイントはありますか?
Amy:写真としての作品性がありつつも日常っぽさを表現したいので、作り込み過ぎないように意識しました。なので、あえて普段使っている携帯や自分の足を写してみたり。作り込み過ぎない、という足し引きの加減がなかなか難しいですよね。

Q:スクエアだからこそできる表現や魅力はありましたか?
Amy:被写体がぎゅっと集まっていると可愛いかなと思って、お菓子を作っている過程の写真は、ボウルや材料を寄せ集めて画角いっぱいに写しました。ケーキをはじめ、お菓子は左右対称のものが多いので、スクエアフォーマットはお菓子を撮るのにすごく向いていると思います。

▼Amyさんのそのほかの作品は、こちらから!
https://www.shutter-mag.com/squareup/gallery_amy.html

幼い頃から身近に感じたお菓子作り


Q:お菓子作りを始めたきっかけは何ですか?
Amy:母やおばあちゃんがお菓子を作るのが好きで、その姿を幼い頃からずっとそばで見てきました。自分で作るようになったのはいつからだろう…?(笑)お菓子作りは昔から私の日常にあったので、きっと自然な流れで始めたんだと思います。

Q:昔から日常的に作っていらっしゃったんですね。
Amy:突然思い立って、深夜にケーキを焼くこともあります(笑)。食べるよりも作る過程が好きです。特にメレンゲを作っているときの、卵白がふわふわになっていく様子を見るのが大好き。でも、誰に言っても「へぇ……(棒読み)」という感じで共感してくれないんです(笑)。

Q:丁寧にお菓子を作っているAmyさんの姿が目に浮かびます。
Amy:小麦粉の量とかは量るんですけど、私、すごく雑な性格なんですよ(笑)。ミルクを入れるときに、生クリームの方が美味しそうだから変えてみよう、とか。この粉よりもアーモンドパウダーの方がもっとさっくり仕上がるよなぁ、とか。オリジナルレシピを勝手に作っています。たまに失敗して生地が全然膨らまないときがあって、「あれぇ?」ってなることもあります(笑)。なので、生地がふっくらしてきたら「膨らんでる~!」っていつも嬉しくなるんです。

Q:ご自身が作るお菓子の中で、一番好きなものは何ですか?
Amy:変かもしれないですけど…、焼く前の生地を食べるのが好きです(笑)。つまみ食いして、よくお母さんとかに「食べちゃだめ」って怒られちゃうアレです。生地の味を再現した、クッキードウというアイスクリームもあるんですよ。どうやら、私みたいに生地を食べるのが好きな人がたくさんいるみたいです(笑)。

雨の匂いで思い出すイギリスでの日々

Q:ところで、Amyさんはイギリスのハーフでいらっしゃるとか。
Amy:はい。父がイギリス人で、母が日本人です。昔は英語を喋ることに抵抗を感じていました。私は日本人なのに、どうして英語を話さなきゃならないんだろうって。父は日本語を理解しているんですけど話すのは得意としていないので、幼い頃は私が日本語で話したことが英語で返ってくるというやり取りが常でした。でも、年齢が上がるにつれて自分のルーツを受け入れるようになり、今では父とは英語、母とは日本語で話しています。

Q:イギリスと日本をよく行き来されているんですか?
Amy:子どものときは2年に1度、クリスマスの時期になるとイギリスに帰っていましたね。高校生活は、日本ではなくイギリスで送りました。留学するかしないかで母と喧嘩したんですけど、父親が育った国で過ごしてみたいという強い思いがあったので留学を決意しました。渡英して間もない頃はホームシックになりましたが、滞在先がおばあちゃんの家と近かったのでどこか安心感がありました。

Q:イギリスのどのあたりに滞在されていたのですか?
Amy:バースやブリストルから1時間ほどの場所にある、南西の町です。曇りと雨の毎日で、窓を開けるたび「今日も雨かぁ」と小さくため息をついたものです(笑)。でも、夏は湿気がなくてとっても気持ちがいいんですよ。日本に帰ってきてからは、土の濡れている匂いが鼻をかすめるたびに「あぁ、イギリスの匂いがする」と感じるようになりました。匂いによって記憶が思い起こされて、遠く離れていても、繰り返しあの愛しい場所を感じることができるんです。

Q:お洋服素敵ですね。なんだかブリティッシュな雰囲気も感じられるような。
Amy:60年代頃のピタッとしたファッションが好みです。ウエストがピンとしていたり、胸元がスクエアになっていたり、ヴィンテージライクな格好がお気に入り。ダボっとしたスタイルよりも体のラインに沿った服の方が、自分の体型に合う気がします。トレンドを追うというよりも、自分の体や気持ちにフィットするものを選んでいます。

Q:好きなものやハマっているものはありますか?
Amy:お酒…ですかね(笑)。料理をしながら飲むのがお気に入りです。白ワインをよく飲むので、ワインに合うおつまみを作ったりして家にいる時間を楽しんでいます。この前は、アボカドとしらすを混ぜたものをお供に晩酌しました。オリーブオイルとレモンと塩を入れただけで簡単なのに、すごく美味しいんですよ。

Q:今後の目標や挑戦したいことはありますか?
Amy:お菓子のグッズを作りたいです。ミトンとかどうですか?ずっとキッチングッズを作りたいなぁと思っているんですけど、おしりに火がつかないと行動に移せないタイプで…(笑)。頭の中のイメージをスクエアのフィルムに1枚1枚具現化していったように、自分のペースを大切に、叶えたいことを一つ一つ形にしていきたいです。

写真=山田敦士
取材=百佐保里

プロフィール

Amy
1993年1月11日生まれ。イギリスと日本のハーフ。
「NYLON JAPAN」「CYAN」「NAILMAX」「VOGUE girl」「ゼクシィ」をはじめとした多数の雑誌でモデルとして活躍。自身の繊細な感覚を生かしたお菓子作りやヴィンテージライクなファッションセンスなど、多方面から注目を集める。
@amywotsit
https://instagram.com/amywotsit
@bw_wotsit
https://instagram.com/bw_wotsit

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