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【SQUARE UP!】モデル・Rose スクエアで形を成していく日々の記憶

【SQUARE UP!】モデル・Rose    スクエアで形を成していく日々の記憶

instax“チェキ”のスクエアフォーマットギャラリーサイト「SQUARE UP!」では、チェキスクエアの作品を掲載。本ギャラリーでは、自らの世界を切り開くアーティストたちが撮影する写真を通して、表現することの面白さを世の中に伝えていきます。

SQ1で切り取る世界

モデルとして活躍されるRoseさんに、インスタントカメラinstax“チェキ”の新製品「instax SQUARE SQ1」(以下、SQ1)で撮影していただき、写真やご自身についてお話いただきました。


▼さまざまな著名人が撮影したチェキスクエアギャラリー「SQUARE UP!」もチェック!
https://www.shutter-mag.com/squareup/

Q:こんにちは!SQ1で撮っていただいた作品や、ご自身についてお話をお伺いできたらと思います。
Roseさん(以下、Rose):よろしくお願いします。

Q:SQ1を使って、どんなテーマで撮影されたのでしょうか。
Rose:自宅だったり、日頃持ち歩いているMacBookとAirPods Maxだったり、僕の日常にカメラを向けてみました。モデルとしてだけでなくアパレルでも働いているので、お店の看板やいつも目にしている店舗近辺の風景もフィルムに収めました。


Q:自然光がきれいですね。
Rose:この写真は以前住んでいた家の一角です。窓から入ってくる柔らかい太陽の光がいいですよね。実は、先日引っ越しを終えたばかりなんです。この写真の家よりも広いので、家の中での移動もちょっとした運動になります(笑)。まだインテリアを揃えられていないので、いろんなお店を周って早く家具を集めたいなぁと考えています。最近は特に観葉植物が好きなので常に部屋に置いていますね。姉からもらった植物も新居にさっそく飾ったので、SQ1で撮影してみました。

▼Roseさんのそのほかの作品は、こちらから!
https://www.shutter-mag.com/squareup/rose/

Q: こちらはお店の写真でしょうか。
Rose:僕が働いているアパレル「SULLEN TOKYO」の看板です。このお店に出会わなかったら今の僕はないくらい、思い出がたっぷり詰まっています。ファッションに関する知識はもちろん、人との繋がりを与えてくれた大切な場所です。

今の僕を築いた、人とお店との出会い

Q:洋服への関心は、昔からあったのでしょうか。
Rose:ファッションに興味を持ち始めたのは、19歳か20歳くらい。それまでも関心はあったんですけど、次から次へと洋服を買うタイプではありませんでした。「SULLEN TOKYO」を人に紹介してもらって働くようになってからは、ファッションに対する意識や僕の中での認識が180度変わりました。同時に、身に着ける服の好みも変化しました。以前はスポーティーな格好が好きだったんですけど、次第にモードなテイストへと傾きはじめました。働く前はパンツの種類も知らなかったくらいなんですよ(笑)。なので、まずは洋服の名前や種類を覚えることから始めました。

Q: モデルとアパレル店員の両面に携わっていると、ご自身の中でいい循環が生まれそうですね。
Rose:どちらにも生かすことができますよね。こっちの気持ちもわかるし、あっちの気持ちもわかるし…みたいな。接客はほとんど初めての経験だったので、どうすれば服の魅力を伝えられるのか、また、どうしたらお店を好きになってもらえるのかを考えながらお客さんと向き合っていきました。

Q:どんな接客を心掛けていらっしゃるのでしょうか。
Rose:堅苦しい空気にならない、友達同士のようなフレンドリーな接客ですね。もちろん敬語ではあるんですけど(笑)。人と人との繋がりを大切にしているお店なので、お客さんとの会話は一つ一つ大事にしています。僕と親しい友人2人でYouTubeをやっているんですけど、視聴者さんが実際にお店に足を運んでくださることがあるんです。画面越しだったコミュニケーションを目の当たりにできるその瞬間がすごく嬉しくて、頑張ってくださいというエールが僕の糧になっています。編集作業で行き詰まったときには度々思い出して励まされています。

ベストな自分でいるために

Q:モデルとしてはいつから活動されているのでしょうか。
Rose:7歳からです。最初は自分の意思ではなくて、母親がやってみなよって(笑)。中学生くらいからモデルとしての意識を持ち始めましたね。「あ、自分はモデルなんだ」って。モデルのほかにも演技やダンスをやっていて、今振り返ると、自分の身体を使って表現することが昔から好きだったんだと思います。人の目に触れられる場に立つことが多いので、長く活動を続けていく中で、プロとして頑張らないといけないというある種の責任感のような気持ちがいつからか芽生えました。

Q:表に立つ機会が多いと緊張やプレッシャーを感じる場面も多そうですね。
Rose:緊張して萎縮してしまうことが基本的にないんですよ。中学生のときに羞恥心というものをどこかに落としてきてしまったようです(笑)。どんなところでもリラックスした状態で挑めるので、それは自分の強みと言えるかもしれません。表現するときに大切なのは、楽しむこと。僕の場合、モデルもYouTubeも楽しめなかったらそもそもやっていないですね。いかに楽しむかが重要だと思います。

Q:ポジティブな雰囲気ですが、気持ちが沈むこともあるのでしょうか。
Rose:人間なのでもちろん落ち込むことはありますけど、寝て起きたらハッピーです。とはいえ、落ち込まないように常に意識はしていますね。「最高の自分を発揮する」というワードを何度も自分に言い聞かせるんです。そうすると、「よっしゃ!やってやるぞ」って気持ちに切り替わります。ネガティブな気持ちに引っ張られることがあっても、最高の自分を発揮する、と頭の中で唱えて心を平常に保つ。毎日というわけじゃないですけど、朝、シャワーを浴びるときには鏡を見て唱えています。自分に発破をかける、じゃないですけど(笑)。

Q:最高の1日にするためにしていることはありますか。
Rose:美味しいご飯を食べること!美味しいご飯を食べるというのは、僕の中でストレスをなくすための一つの行動です。普通ですかね?(笑)外で食べることありますし…、あ、そうだ。最近は自炊も始めました。新居のキッチンが広いので料理をしたくなって。でも調理器具がまだ揃っていないので、まずは道具を買うところからかな(笑)。

Q:美味しいご飯を食べると元気になりますよね!好きな食べ物はありますか。
Rose:うなぎが大好きです。けど、うなぎ好きな人が僕の周りにいなくてですね(笑)。誕生日には毎回うなぎをご馳走してもらっているんですけど、「普通は肉か寿司だろ!」って笑われます(笑)。千葉の成田にある老舗がすごく美味しいので、半年に2〜3回行っています。あぁ、うなぎ食べたいな〜。ちょうど暑い季節になってバテてきているので無性に食べたくなりますよね。

Q:今後、やりたいことや挑戦したいことはありますか。
Rose:僕は、目標という目標を作るタイプじゃないんです。目標や目的に縛られたくないので、目の前にあることをただひたすらこなしていく。単調に見えるかもしれないですけど、それが最終的に何かのステップに繋がっていると思うんです。YouTubeにおいては、3人で何かしら形にできたらいいなと考えています。まだ具体的な話は出ていないんですけど、全員、洋服が好きなのでアパレルに関係することができたらいいですね。僕らのチャンネルは企画も撮影も編集も全て自分たちで行って、演じたり格好つけたりせずに自然体で、自分たちのリアルな姿を記録しています。メンバーのことは、知らないことがないくらいお互いを知り尽くしています。すごく信頼関係がありますね。今後も変わらずにチャンネルが続いていくかはまだ誰も分からないですけど、この先にあるものはまだ明確ではないにしても続けていくことでどこかへ辿り着けると思うので、今はこの瞬間瞬間を大切に過ごしていきたいです。

Q:実現したいことがあるとき、Roseさんはどのようにされていますか。
Rose:脳がちぎれるくらいにとにかく考えます。物事をロジカルに考えて、どうしたらその地点に到達できるのか、道順を整理していきます。正解という正解はないと思うんですけど、物事や課題から目をそらさず、自分の頭で冷静に考えを深めるようにしています。

Q:最後に、SQ1を使ってみていかがでしたか。
Rose:インスタントカメラを使うこと自体がほとんど初めての体験だったので、ピントが合っているのか、ライトの当たり具合はどうなっているか、仕上がりを見るまでワクワクやドキドキを感じました。スマホのデータと違って、記憶が形になって残るのはいいですね。データって消えてしまう可能性がありますけど、形になって存在するものは半永久的に残る。スクエアのサイズ感もいいので、お気に入りの写真を撮って部屋に飾りたいなと思っています。

 

写真=山田敦士
取材=百佐保里

プロフィール

Rose
7歳よりモデルとして活躍。日本とアメリカのハーフ。ファッションやライフスタイルなど独自のセンスが大きく支持され、感性を生かしたクリエーションも注目を浴びている。
@grant_m_rhodes
https://www.instagram.com/grant_m_rhodes/

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