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DJIが鹿児島県・与論島でドローンのワークショップを開催、ドローン撮るならヨロン島?

DJIが鹿児島県・与論島でドローンのワークショップを開催、ドローン撮るならヨロン島?

ドローンや動画関連の機材を扱うメーカー、DJIが鹿児島県・与論島で観光PR動画のワークショップを開催。今後、いろいろな地域でドローン撮影が行えるきっかけになりそうなワークショップの詳細情報が届きました。

ドローン撮影に力を入れるヨロン島

ヨロン島 8K

「ヨロン島」の愛称でも知られる鹿児島県の与論島は、もともと観光映像に力を入れています。
島が独自に制作した観光動画「Yoron Island Japan in 8K HDR」は2019年、なんとポルトガルにおいて開催された国際観光映像祭「ART&TUR」でフィルムロケーション部門2位を獲得しています。

今回、与論島の素晴らしい魅力をより強く、より多くの人に発信するというコンセプトのもと、DJI、与論町役場商工観光課、一般社団法人ヨロン島観光協会がタッグを組み、観光に携わる島民を対象に、観光PRにつながる動画撮影のワークショップを開催。

ワークショップは2日間で、撮影テーマから機材の使い方、動画の撮り方、専用アプリを使った動画編集、SNS発信に至るまで、座学と撮影および編集の実技体験が行われました。

参加者のヨロン島ビーチボーイクラブ所属・本園真陽さんは、「空撮の仕方、機能の多さ、動画編集する際のコツなどを教えて頂けたので、今後は与論島の綺麗なところや文化などを撮影し、映像でも与論島を発信できるようにしたいです。また、お客様がカヌーなどマリンスポーツを楽しんでいる姿を撮影するサービスも今後できれば良いですね」と語っています。

本園さんがワークショップで制作した動画はこちら。

与論島の公式サイトではドローン情報も

一般社団法人ヨロン島観光協会が運営する 「ヨロン島観光ガイド」では、ドローンで制作したPR動画を公開しています。
こんなドローン映像が撮れる!という参考になります。
http://www.yorontou.info/movie.html

DJIとは?

今回のワークショップを企画したのはDJI。ドローンをはじめ、カメラ用のスタビライザーなどを生産する中国のメーカー。2015年にはスウェーデンの高級カメラブランド、ハッセルブラッドを傘下に収めたことで話題になりました。日本国内ではプロ&アマチュア向けドローンのほか、動画用のジンバル「RONIN」シリーズが有名です。
もともとリモート操縦できるヘリコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営。飛行制御技術と手ブレ補正技術には定評があります。

あとがき

ご存知の通り、日本は密集した住宅事情やセキュリティといった観点から、諸外国に比べて都市部ではなかなかドローン撮影の許可が下りにくいのが現状です。
サイトを見てもわかる通り、与論島ではドローン撮影のための環境づくりにかなり力を入れています。自治体でこういったドローン撮影WELCOMEな場所が増えるのは、大変嬉しいですね。
また、DIJもいろいろな自治体とコラボし、各地でドローン普及&観光推進を進めています。
写真&動画好きにとってはぜひ今後の動向をチェックしていきたいところです。

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